国立劇場おきなわ開場20周年


国立劇場おきなわは、国の重要無形文化財「組踊」をはじめとする沖縄伝統芸能の保存振興を図るとともに、沖縄の地理的・歴史的な特性を活かし、伝統文化を通じたアジア・太平洋地域の交流の拠点となることを目的として、2004年(平成16年)1月に開場しました。

お客様や地域の皆様をはじめ、賛助会員、関係者の皆様方に支えられ、2024年(令和6年)1月には開場20周年を迎えます。

開場20周年記念公演と位置づけ、令和6年1月から3月に6公演7演目を上演します。

関係者一同、心よりお待ちしております。


<開場20周年記念公演>

💠1月13日(土)

 14時開演

企画公演 開場20周年 祝いの宴

💠1月28日(日)

 14時開演

民俗芸能公演 沖縄本島民俗芸能祭

💠2月17日(土)

 14時開演

三線音楽公演 名人たちの歌情け

💠2月24日(土)25日(日)

   14時開演

琉球舞踊公演 琉球舞踊特選会

💠3月2日(土)

 14時開演

企画公演 本土の芸能「山口鷺流狂言」

💠3月16日(土)

 14時開演

企画公演 組踊・歌劇傑作選

「花売の縁」「泊阿嘉」

💠3月17日(日)

 14時開演

企画公演 組踊・歌劇傑作選

「執心鐘入」「薬師堂」

※詳細につきましては順次掲載してまいります。

※連続公演の場合は特設ページを設けますが、現時点では初日の公演情報をリンクしております。


<協賛のお願い>

今後掲載予定

<協賛企業一覧>

今後掲載予定


<ロゴマーク・テーマ解説>

20周年ロゴマーク・テーマには、沖縄の伝統芸能が過去から現在、そして未来に向かって、人と人、人と地域、地域と劇場、劇場と沖縄、日本、そして世界を「絆ぐ(つなぐ)」存在であるという想いが込められています。