【国立能楽堂企画公演11/28・29】組踊上演300周年記念『能と組踊』

 

 組踊は、琉球王国の踊奉行・玉城朝薫が中国からの使者・冊封使をもてなすため、琉球の故事や説話などの題材に薩摩や江戸で見聞した能や歌舞伎などの芸能の様式を融合させ、独自の歌舞劇として創出し、士族の手により首里城で上演を重ね発展を遂げてきました。

 組踊が1719年に初めて上演されてから300年の記念となる本年、国立能楽堂では朝薫の書いた「朝薫五番」と呼ばれる5つの組踊の代表曲から「銘苅子」と「二童敵討」を、共通する題材を扱った能「羽衣」「放下僧」とともにご覧いただきます。 能と組踊の競演をどうぞお楽しみください。