2008年11月公演一覧
企画公演「国立劇場寄席」
自主公演 【】 本公演は終了しました。 |
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日時 |
2008年11月08日(土) 18時30分 |
入場料 | 全席指定3,000円 |
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公演 内容 |
毎年好評いただいております「国立劇場寄席」が今年もやって来ます。
今回も色物として「紙切り」と「漫才」を入れて楽しんでいただきます。番組のトリには林家正蔵を迎え、寄席独特の雰囲気を沖縄で味わっていただきます。お楽しみ下さい。 ![]() |
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問 | 国立劇場おきなわチケットカウンター |
普及公演「組踊鑑賞教室」
自主公演 【】 本公演は終了しました。 |
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日時 |
2008年11月12日(水) 10時30分/14時 |
入場料 | 500円 |
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公演 内容 |
組踊を始めて見る方のための鑑賞教室です。
この教室では、まず国指定重要無形文化財「組踊」の解説をご覧いただき、その後組踊の中でも人気の高い演目『雪払い』をご鑑賞いただきます。舞台上に「雪が降る」という沖縄では珍しい設定の組踊です。 伝統芸能とのふれあいを本格的な舞台でお楽しみ下さい! ![]() |
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問 | 国立劇場おきなわチケットカウンター |
研究公演「御冠船踊の舞台」
自主公演 【】 本公演は終了しました。 |
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日時 |
2008年11月22日(土) 14時 |
入場料 | 全席指定3,000円 |
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公演 内容 |
琉球王府時代、国王の代替わりの際に中国皇帝が琉球に対して詔勅を与えました。その時の中国皇帝からの使者を冊封使と呼びました。冊封使は王への冠を携えて来たことから、彼らの乗った船を「冠船」と呼び、一行を歓待する宴で演じられた芸能を「冠船芸能」と呼びます。
御冠船芸能では、首里城北殿前に仮設の舞台を作り、組踊や舞踊等を演じて一行を歓迎しました。仮設の舞台には「橋がかり」や北表(上手)、南表(下手)などがあり、現在とは違う形式を取っていました。今回の公演では、伊波普猷『校注琉球戯曲集』を基本としながら「御冠船踊の舞台」の再現を試みます。 ![]() |
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問 | 国立劇場おきなわチケットカウンター |