2024年11月公演一覧


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普及公演 組踊鑑賞教室 「万歳敵討」
自主公演 【】
日時 2024年11月01日(金)
10:30 14:00
入場料 無料(要予約) 詳細は関連情報よりご確認ください。
公演
内容
組踊を初めてご覧になる方にもおすすめの組踊鑑賞教室。
第一部「組踊の楽しみ方」では、人気実演家が組踊の鑑賞ポイントや魅力を観客の参加体験を交えながらわかりやすくご紹介します。第二部では、田里朝直の名作「万歳敵討」を上演します。是非この機会に、沖縄が誇る伝統芸能「組踊」の世界を存分にお楽しみください。

後援:沖縄県教育委員会

第13回 「沖芸連の日」公演 「百花繚乱 うちなー芝居・琉球舞踊」
貸劇場公演 【】
日時 2024年11月01日(金)
19:00
入場料 2,000円(当日500円増し) 未就学児膝上鑑賞無料
沖芸連事務局 TEL:098-887-1321 E-mail:okigeiren@okigeiren.org

普及公演 はじめての組踊 ~Discover KUMIODORI~ 「万歳敵討」
自主公演 【】
日時 2024年11月02日(土)
14:00
入場料 一般:2,500円 団体:2,000円 高校生以下(3才以上)1,000円 ※発売開始日:9月1日(日)
公演
内容
組踊を初めてご覧になる方にもおすすめの組踊鑑賞教室。
第一部「組踊の楽しみ方」では、人気実演家が組踊の鑑賞ポイントや魅力を観客の参加体験を交えながらわかりやすくご紹介します。第二部では、田里朝直の名作「万歳敵討」を上演します。是非この機会に、沖縄が誇る伝統芸能「組踊」の世界を存分にお楽しみください。

後援:沖縄県教育委員会

日本舞踊公演 帆鈴会 喜寿に舞う
貸劇場公演 【その他】
日時 2024年11月03日(日)
17:00
入場料 一般自由席:3,500円(当日券の販売は行いません)
西川帆鈴(070-6597-0778)

朱日流朱・愛子の会 仲程愛子独演会 古典七踊り公演~踊ぃ愛さ~
貸劇場公演 【琉球舞踊】
日時 2024年11月09日(土)
14:00
入場料 【前売券】3,500円 / 【当日券】4,000円

皮膚の日市民公開講座
貸劇場公演 【講演会等】
日時 2024年11月10日(日)
13:30
入場料 無料
日本臨床皮膚科医会沖縄県支部:098-936-4035

企画公演 国立劇場寄席
自主公演 【】
日時 2024年11月16日(土)
17:30
入場料 一般3,700円 高校生以下(3才以上)1,000円 大学生等2,000円 ※発売開始日:10月1日(火)
公演
内容
毎年ご好評いただいている「国立劇場寄席」が今年もやってまいります。
はじめに、寄席囃子の実演解説で、寄席独特の世界へとご案内。
落語はもちろんのこと、色物とよばれる紙切りや太神楽(だいかぐら)でも会場を沸かせ、番組のトリには、昨年「古典落語」の人間国宝に認定された五街道雲助を迎えます。
名人芸を心ゆくまでご堪能ください。

玉城流玉扇会 会主・師範・教師 お披露目公演「能羽の彩り」
貸劇場公演 【琉球舞踊】
日時 2024年11月16日(土)
17:00
入場料 全席自由 4,000円(当日4,500円)
090-9566-6433 金城

令和6年度かりゆし芸能公演 眞境名由康生誕135年を偲ぶ芸風 ~眞境名由康組踊会発足55周年記念~
貸劇場公演 【】
日時 2024年11月22日(金)
19:00
入場料 一般:2,000円 高校生以下:1,000円 (当日500円増し) 未就学児膝上無料・障がい者割引:前売価格の2割引
事務局:090-3836-1485

kikippa笑福亭鶴瓶落語会2024【沖縄公演】
貸劇場公演 【その他】
日時 2024年11月23日(土)
18:30
入場料 全席指定:7,000円(税込) / U-22チケット引換券 (22歳以下学生) :2,000円(税込) ※6歳未満入場不可 ※お一人4枚まで
ピーエムエージェンシー TEL.098-898-1331(平日11:00〜15:00)

第11回特選沖縄の伝統芸能-明日へつなぐ島々の祈り
貸劇場公演 【民俗芸能】
日時 2024年11月24日(日)
18:00
入場料 入場無料、全席指定 ※要整理券(お一人様2枚まで)
沖縄県文化協会(098-867-4746 /平日のみ10時~16時受付)

第14回若手伝承者公演(組踊既成者研修発表会)組踊 「雪払い」
自主公演 【】
日時 2024年11月30日(土)
14:00
入場料 一般:2,000円 友の会:1,600円 学生割:1,000円(小中高大学等の学生)
公演
内容
国立劇場おきなわでは、琉球王国時代に創始された組踊の伝承者を養成するため、平成17年度から組踊研修を実施しています。研修期間は3年間で、これまでに第一期から第六期までの計57人が組踊研修を修了し、沖縄伝統芸能の舞台で活躍しています。
 平成23年度からは組踊研修修了生の技芸の向上を図るため既成者研修も実施し、若手伝承者公演(既成者研修発表会)を上演しています。

 第14回となる今年の若手伝承者公演(既成者研修発表会)には、組踊研修修了生23人が出演。立方・地方の第三期修了生から第六期修了生までの若く熱い情熱をもった実演家が出演します。
 
 沖縄の伝統芸能、組踊の将来を担う若手伝承者達の舞台をどうぞお楽しみください。

【あらすじ】
伊祖の子は、国王の命により、風俗改のために北山へ巡検に赴くことになります。そのことを家族へ伝えると、先妻の子の思鶴と亀千代、後妻の乙樽は、親子仲むつまじく過ごして待っているので安心して出発してくださいと答えます。
伊祖の子が留守中の雪の降る日、継母乙樽は雪払いをしろと思鶴にいいつけます。ところが雪はやむ気配はなく、思鶴がいくら雪を箒で払い続けても、雪を払い終わることができません。継母乙樽は言いつけを守れていないと怒り、そのような子は置いておけないと思樽を身ぐるみはがし、雪の降りしきる中に下着姿で追い払ってしまいます。 
弟の亀千代は、姉の後を追い、着物を着せ、乙樽に謝って許してもらおうと説得して家へと帰ろうとしますが、途中で乙樽に見つかり激怒されます。乙樽は、思鶴を置き去りにして亀千代だけを連れて帰宅します。 
思鶴は行く宛もなく、亡くなった実母に願いをかけます。すると不思議なことに死んだはずの実母が現れ、思鶴はその亡霊とつかの間共に踊ります。
北山巡検を終えた伊祖の子は、山道を家へと向かう途中、降りしきる雪に埋もれている思鶴を見つけました。介抱して理由を聞くのですが、思鶴は本当の理由を言いません。
帰宅すると伊祖の子は、乙樽に思鶴の居場所を聞くと、乙樽の返事は偽りばかりです。伊祖の子は、乙樽が思鶴を放逐したのだと気づき、乙樽を一刀に斬り殺そうとしますが、亀千代と思鶴が継母をかばいます。継母であろうとも親であり、今回の件も私の孝行が足りなかったからであるという娘の孝行心に心打たれた伊祖の子は乙樽を許し、乙樽も思鶴の孝行心によって改心し、親子は仲良く舞い戻ります。

琉球舞踊太圭流華の会 第三回孤島丘奈の会~PARTⅡ めぐる華心~
貸劇場公演 【琉球舞踊】
日時 2024年11月30日(土)
17:00
入場料 一般:4,000円/大学生以下:2,500円(共に当日は500円増)
Spider Arts:090-3792-3321