公演日：2005/07/24 (日)

開演時間：午後2時開演
終演時間：

3,500円　※割引制度あります。

－演目－

沖縄芝居

「奥山の牡丹（おくやまのぼたん）」


沖縄三大悲歌劇の一つです。首里の士族・三良と勢頭の娘・チラーが恋に落ち、男の子が生まれますが、身分の違いから結婚することは出来ず、チラーはこっそり身を隠します。やがて成長した息子は、自分を生んでくれた母を求める旅に出て奥山を訪ねるが…。

［作］　伊良波尹吉
［演出］　八木政男
[演技指導]　八木政男・伊良波冴子

◆主な出演者◆

［配役］
平良の三良 小渡和道
勢頭の娘・チラー 宮城園美
勢頭のかしら 仲本兼昌
三良の母・アヤー 伊良波冴子
三良の父・主前 玉木伸
総聞 普久原明
妾 吉田妙子
山戸 嘉数道彦
高良の父 仲嶺眞永
高良の娘・真玉津 伊良波さゆき
真玉津の乳母 八木政男
京太郎・舞人 平田智之・新垣悟・具志幸大・宮城茂雄
京太郎・唄人 知名剛史
馬舞者 神谷武史・宇座仁一
郎党 上間基・山川宗春

※勢頭のかしら役の翁長武夫さんが、体調不良のため、降板となりました。
　 代役を仲本兼昌さんが担います。ご了承下さい。（平成17年7月1日）　
[地謡］

歌・三線 徳原清文・恩納裕・伊禮彰宏
箏 浜川恵子
笛 嘉数世勲

※出演者等は都合により変更の場合がございます。あらかじめご了承下さい。