公演詳細


普及公演 「社会人のための組踊鑑賞教室『執心鐘入』」


日時

公演日:2012/06/24 (日)

開演時間:14:00
終演時間:

会場 大劇場
入場料

(全席指定)一般1,500円、団体1,000円(10名以上)

公演内容

沖縄の誇る伝統芸能「組踊」(ユネスコ無形文化遺産)を、気軽にお楽しみいただけるよう、人気のある組踊作品を解説付きでご覧いただきます。
組踊観賞のポイントや見どころなどを、実演を交えてご紹介する解説「組踊の楽しみ方」に引き続き、組踊の中でも代表的な作品「執心鐘入」をご覧いただきます。組踊をはじめてご覧になる方におすすめの公演です。


-演目-


【演目】
第一部 解説「組踊の楽しみ方」
 案内役/嘉数道彦

第二部 組踊「執心鐘入」
組踊の創始者・玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)作。1719年初演。沖縄版「道成寺」。組踊の中でも最も人気のある作品のひとつです。若松と宿の女のやりとりや、鬼女が座主に説き伏せられる場面など、組踊の中でも屈指の名場面をじっくりお楽しみください。

<あらすじ>
 美少年として名高い中城若松は、王府へ奉公に向かう途中、一夜の宿を乞います。宿の女は、相手が若松だと知ると喜んで招き入れ、しつこく言い寄るのでした。恐れをなした若松は、女を振り切り、女人禁制の末吉の寺に助けを求め、鐘の中に逃げ込みます。若松を追って寺までやってきた女は、鐘にまとわりつき、執着のあまりついには鬼女へと変身します。

<配役>
 中城若松:宮城茂雄
 宿の女:東江裕吉
 鬼女:佐辺良和☆
 座主:宇座仁一
 小僧一:天願雄一☆
 小僧二:岸本隼人☆
 小僧三:玉城匠☆

<地謡>
 歌三線:神谷大輔・玉城和樹☆・大城貴幸☆
 箏:田島直美   笛:横目大哉
 胡弓:與那國太介 太鼓:横目大通

※出演者は都合により変更する場合がございます。予めご了承ください。
☆は、国立劇場おきなわ組踊研修修了生


【国立劇場おきなわ 鑑賞教室の4つのポイント】

①組踊演者による解説
 現在、国立劇場おきなわの公演で活躍中の組踊の実演家が、組踊の歴史や音楽、場面の説明など、組踊の見方、観賞のポイントを実演を交えてわかりやすくご紹介します。

②組踊専用舞台ならではの臨場感
 国立劇場おきなわならではの組踊専用オープンステージ(張出舞台)で、臨場感あふれる舞台をご覧いただきます。

③イラスト入り解説書つき
 ご鑑賞の皆様に、イラスト入りでわかりやすい公演解説書を無料で進呈いたします。

④字幕表示つき
 組踊は、昔の沖縄の言葉で演じられます。劇中のセリフがわからない方でも、舞台両袖に標準語訳の字幕が表示されるので、充分にご理解いただけます。

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