組踊「大川敵討」(7月10日)公演出演者の新型コロナウイルス感染について



 7月10日公演の組踊「大川敵討」の出演者1名について、公演終了2日後に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました。現在、保健所による確認作業が行われているところです。
 

 なお、本公演においては、客席の最前列を空席とし舞台から十分な距離を取るとともに、終演後は必要な清掃・消毒作業を実施したところです。
 

 国立劇場おきなわでは、引き続き、お客様並びに出演者・スタッフの安全・安心を最優先に、感染拡大防止に取り組んでまいります。お客様におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

 なお、個人のプライバシーにかかわるお問い合わせに関しましてはお答えできませんので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。