国立劇場おきなわ開場20周年

 国立劇場おきなわは、国の重要無形文化財「組踊」をはじめとする沖縄伝統芸能の保存振興を図るとともに、沖縄の地理的・歴史的な特性を活かし、伝統文化を通じたアジア・太平洋地域の交流の拠点となることを目的として、2004年(平成16年)1月に開場しました。

 お客様や地域の皆様をはじめ、賛助会員、関係者の皆様方に支えられ、2024年(令和6年)1月には開場20周年を迎えます。

 令和6年1月から3月に実施する6公演を開場20周年記念公演と位置づけ上演いたします。

 関係者一同、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。


       ※詳細につきましては順次掲載してまいります。

 


<協賛企業の皆様>

※順不同・敬称略

 


<ロゴマーク・テーマについて>

20周年ロゴマーク・テーマには、沖縄の伝統芸能が過去から現在、そして未来に向かって、人と人、人と地域、地域と劇場、劇場と沖縄、日本、そして世界を「絆ぐ(つなぐ)」存在であるという想いが込められています。